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中米旅行記

2012年4月 1日 (日)

中米プチ冒険旅行 ~ベリーズ編・ブルーホール~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

今日は勢いに乗ってもう一発。

ブルーホールのお話、聞いてください!

 

 

さてさて、いよいよ、(ダイビングショップを変えての)ブルーホール、チャレンジです。

 

今回のショップは、キーカーカーより大きくて栄えてる、サン・ペドロという島のショップ。

キーカーカーでの予約手配係は、可愛いくて賢そうな白人の女の子だったのでちょっと期待。

 

 

朝6時、ボートでピックアップしてもらうことになっていました。

 

けど・・・。

やっぱ、来ない・・・。 

 

20122_sentoro_america_760

桟橋で、朝日が登るのを見ながら待つこと45分。

中米時間に慣れてきたとは言っても、さすがに30分を超えると気が気じゃないです・・・。 

 

ようやっと到着したボート、乗ってるスタッフはみ~んな黒人。(ガ~ン!)

昨日と変わり映えしない、妙なテンションの高さで、やっぱし・・・。(は~・・・)

  

 

ブルーホールまでは2時間を超える長旅です。

ボートは、昨日のショップのよりもちょっと大きくて、シャワー付き。

トイレも2箇所に増えたけど、トイレのカギがぶっ壊れてるのは同じ。

(残念なことに、KOKOの中では、完全に ”ベリーズ=トイレ難” と刷り込まれました。)

 

 

 

水色のMEW(フィン)の上に乗った、タラバガニみたいな本格カメラ2台。 

なんと、「月刊 ダイバー」のカメラマンさんが取材に来ていたんですね。

(息子と、あの人、きっと中国人だよね、って言ってました。ごめんなさい!)

「世界遺産を潜る」って特集記事だそうで、ひとりっきりでの海外取材、大変ですね~。

 

20122_sentoro_america_889

途中、美しい島々を通り過ぎ、刻一刻と変わって行く海の色を楽しみます。

 

 

そうこうしてる間に、さあ、さあ、ついに、ブルーホールです!

 

水深40mの潜行は、やっぱりちょっと緊張しますね~。

 

”おごそかに” 行きたいこちらの気分とは裏腹に、

  

「GO!GO!GO!GO~!!」

 

って、やっぱり妙にテンション高い、黒人ガイド。

 

なに~?

10数名、いっぺんに行くの~?

 

いやはや、なんとも乱暴な、そして、テキトーなダイビングであることか・・・。

(アドバンスのライセンスがなくても、40m潜らせちゃうとか・・・  こわっ! )

 

 

20122_sentoro_america_763

海の中は、透明度、めちゃくちゃ悪し。

 

でも、ど~んどん潜って、あっという間に40m。

 

20122_sentoro_america_770

そこはもう、太陽の光が届かない世界。 

 

鍾乳洞のような景観を、なんとかカメラに収めようと、いっぱいシャッター切ったけど、

なんか~、泡(ごみ?)しか映ってなくて・・・。 

 

20122_sentoro_america_777  

 

わ~って潜って、わ~って上がって、おしまい・・・。 

 

  

かくして、憧れのブルーホールは、あっけなく終了したのでした。(は~・・・。)

 

「月刊 ダイバー」さん、どんな写真撮れたんだろ?

 

                        つづく   

 

 

 

 

 

 

中米プチ冒険旅行 ~ベリーズ編・キーカーカー~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

先日、KOKOはおうちでリュスティックに初チャレンジ!(家庭用オーブンじゃムリッ!って思い込んでて・・・)

でもこれが予想以上においしくできたので、今日は再チャレンジしてみました~!

国産小麦のフランスパンも同時進行で、ね。

2012325_015  

これがね~、小麦粉、塩、酵母、水、って、シンプルな4つの材料だけなのに、ちゃ~んとリュスにはリュスの味わいがあり、フランスパンにはフランスパンの味わいがあるの。

ほんと、パンづくりって奥が深いわ~!

いと、おかし。  

 

 

 

 

さてさて、今日は中米、ベリーズのお話を聞いてくださいね。

 

 

ベリーズと言えば、そう、ブルーホール。

Photo_5 

ダイバーなら、一度は潜ってみたい憧れのポイント、ですよね。

 

というわけで、ベリーズは今時ビザが必要というメンドクサイ国なんですが、中米旅行のメインメニューのひとつとして、楽しみ~にしておりました。(しておりました、のよ。はい。)

 

 

早朝、宿までお迎えに来てくれたバンに乗り込んで約2時間、グァテマラの国境へ到着。

出国手続きを済ませて、今度はベリーズへ入国。

ベリーズのイミグレは、荷物もノーチェック。ビザとか言ってる割に、意外とゆるいんだ。

そのままベリーズシティまで車で行って、今度はボートでキーカーカー(島)へ渡ります。

 

20122_sentoro_america_665_2 

キーカーカーは、かつてはバックパッカーの聖地みたいだったけど、最近若い人はプラセンシアの方へ行ってしまうらしく、島にはお年寄りの観光客が目立ちます。

 

 

ここで、「地球の○○○方」に載っていた安宿を選択したのは、一生の不覚。 

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「部屋は簡素だが、明るく清潔感があって落ち着ける。」って、うっそ~っ!

簡素は合ってる。

でも、明るくないし(洗面所の電球切れてるっつうの!)

清潔感なんてどこにも見当たらない!(トイレの扉は閉まらない。おまけに掃除はしてくれないし、タオル交換は2日に1回、って、そんなの聞いたことない!!)

あ、ちょっと、思い出すだけでクラクラしちゃうのでやめときますけど、ホント、ひどかった・・・。   (一応、見てから決めたんだけど、甘かったなぁ・・・。)

 

 

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キーカーカーのメインストリートは1本。

島の反対側は、地元民の住宅地らしく、なんとなくうらぶれた雰囲気で、お散歩する我々探検隊の侵入を拒んでいるような空気がありました。

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今一つ、お天気がパッとしないせいでしょうか?

カリブ海も色あせて見えます。 

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決してきれいとは言えないビーチ・・・。

 

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味の割に高めの食事・・・。

 

イギリス領だったベリーズは、英語が通じて楽だけど、ご飯は美味しくな~い・・・。 

(やっぱ、英語よりごはん、だよね・・・。)

 

 

あらあら、ちょっとネガティブ発言、多すぎます?  

 

え~っと、ほんじゃ~、ダイビングのお話で。

  

本命(ブルーホール)に行く前に、まず1日目は近場で2本。

カリブ海方面固有種のお魚ちゃんたちで~す!

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ちょっと地味、いやシックな グレイ・エンゼルフィッシュ

 

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輝く青い縞々が美しい! ブルーストライプ・グラント

 

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なんでポーク?  ポーク・フィッシュ

 

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メタリックな輝き  スポットフィン・バタフライフィッシュ

 

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これが今回一番見たかった スポテット・ドラム!(ちょっとボケてますけど・・・)

 

 

 

 

この辺のウツボ、人懐っこい・・・。

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そしてサメも、人懐っこい・・・。

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海は楽しい! 

カリブ海は素敵!! 

  

しかし、黒人ガイドはホントやかましい・・・。 

 

カンカンカンカン、やたらとタンクを叩いて、「狼少年」状態で、何が緊急なのかわからなくなるよ~。(例によって、カメ、サメ、ウツボしか言わないし~)

 

 

ダイビングを終えて、我々の結論。

「明日のブルーホール、他のショップにしよう!」 

 

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               つづく   

 

 

 

中米プチ冒険旅行 ~グァテマラ編・ティカル遺跡~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんにちは~!

今日はエイプリル・フール、ですね。

素敵なウソで、誰かをHappyにできましたか~?

 

 

今日は更に中米のお話、続けさせていただきま~す。

 

朝7時、頼んでおいたツアーバス(送迎のみ)で、ティカル遺跡へ出発!

フローレスからティカルまでは、1時間あまりのドライブです。

 

移動中、添乗員のおじさんがまあ、語る、語る。

グァテマラの歴史やら、先住民の話、遺跡のこと、などなど・・・。

めっちゃ力強く、熱く語ってくれるので、なんとな~くわかったような気になって、

うんうんと頷いていたKOKO。(もしかして~、知らない間にけっこう英語力ついたかも~?)

 

しかし、その後の息子との会話の中で気付きました。

「さっき、あの人がそう言ってただろ?」

「え? あ、そうだったんだ~・・・。」  (全然見当違い・・・) 

 

20122_sentoro_america_581

あれ?もしかして、ガイド付き頼んじゃった?って不安になるくらい、ギリッギリまでついてきてくれて、名残惜しそうにみんなと握手して見送ってくれた添乗員さん。(どこまでも熱い!)

 

さあ、ここから、ジャングルに潜むマヤ遺跡の探索開始で~す!

 

探検隊はいつものように、他の人が行かない辺鄙な道からアプローチ。(あまのじゃく?)

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こんなとこ通って、

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こんなとこ登って、

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こんなの見たりしながら、ジャングルの中をぶ~らぶら。

 

 

そうこうしてるうちに、なんだか早くも、メインディッシュのⅣ号神殿にたどり着いちゃったみたい?

地上70m、ジャングルの樹木を遥かに超える高さで、ティカル全土を見渡すようにそびえ立つ神殿。

って、ものすご~く期待してたのに、正面、ド~ン!って風景、見れない・・・。 

 

半分修復中で櫓が組んであったりして、行ける方向に進んでったら、知らないうちに階段登って上まで上がっちゃった、って感じ? 

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しかし、そこからの景色はなかなかのもので、

本当に、昔の人って、すごいな~って感心しちゃいます。

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神殿は、それぞれ対になって対座するように建てられているそうで、

密林の遥か向こうには、しっかりとこちらを向いた神殿が見えています。

 

コンピューターも、クレーン車もない時代に、こうした精巧かつ雄大な建築物を造れるなんて、

やっぱり「大いなる力」と繋がっていたとしか考えられませんね。

 

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紀元後8世紀ごろに最盛期を迎えたティカルも、10世紀ごろには急激に衰退し、

いつしか密林の緑の海に埋没していった・・・。

 

マヤ文明の栄枯盛衰は、今なお、謎に包まれたままです。

 

マヤ歴最後の年、と言われる2012年にこの地を訪れたのは、何かの因果でしょうか?

 

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苔むした石段をさすりながら、遠い昔に想いを馳せるのでした・・・。(お、かっこいい!)

  

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ティカル遺跡の中心、グラン・プラサ。

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こんな風に、上から目線で見ることができたのは、やっぱり偉い人たちだけだったのかな~?

 

 

 

遺跡巡りにいささか飽きてきた探検隊。

突如、「珍獣ハンター」に方向転換して、密林の中を突き進むのでした~。 

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サル~!

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トリ~!!

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イヌ~!

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イ~!              

 

 

なんつって。  うそうそ! 

 

 

 

 

探検のあとは、やっぱり、これです! 

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アルマジロのお肉が食べられるっていうレストランで・・・

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残念ながらアルマジロは品切れ。

で、ホントに、いのしし、食べました。 

 

             つづく 

2012年3月31日 (土)

中米プチ冒険旅行 ~グァテマラ編・フローレス~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんにちは!

久々の雨、ですね。 そして、3月も今日でおしまい、です。

この4月、新しいスタートを切るみなさんには、心から、エールを送ります。

桜の開花とともに、素敵な夢が花開きますよ~に!

 

  

さてさて、中米旅行も中盤です。

今日もグァテマラへ、ご一緒してくださいませ~。 

 

リオ・ドゥルセで一夜を明かし、いよいよ我々は目的地のフローレスへと向かいます。

フローレスまでは長距離バスで約4時間。

出発時間までの間、例によって、しばし町内探検へ・・・。

 

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これはホテルの3階から見たリオ・ドゥルセの町並。このごちゃごちゃ感、いいですね~。

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このくらいの町って、なんか生活臭があって、楽しいんです~。

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ね、ごちゃごちゃ~。   

 

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パスタマシン(手動)でトルティーヤの生地をのばすおばちゃん。

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それを焼くおばちゃん。  薪です。エコです。

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コンビニみたいなお店に、商品を配るおじちゃん。めっちゃカメラ目線。

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ちっちゃな三輪自動車のパン屋さん。なぜか、瓦屋根。

 

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お、なんだろ? てんぷら? さつま揚げ?

朝ごはんは、これに決まり! なんだかわからないもの、って、ワクワクしますよね?

 

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一見、さつま揚げのようなこれは、衣のないコロッケ、みたいな感じ?

裏表にあしらったチリが、ちょっとおしゃれな雰囲気です。

ごはんには、カレーの様なソースをかけてくれて、トルティーヤが3枚ついて約120円。 

 

ふんふん。おいし~んじゃな~い。 

 

 

 

と思った瞬間、来た~~~!!

 

ガッビ~ン!!  カッラッ!! 

  

あまりの衝撃に、涙は出るわ、鼻は出るわ・・・。 そして、しばし、無言・・・。

お向かいに座ってたジモティーのおじさん、「お気の毒さま~」って顔で苦笑。

 

教訓:チリは噛まずに飲み込むべし

 

 

いつものように、バスは予定より30分遅く、しかも、来たと思ったらなんと満席。

長距離バスで満席って・・・・。

仕方ないっす。乗るっきゃないっす。  

あくまでも過酷な旅に、半分開き直って、笑っちゃいます・・・ あは、あは、あは~ 

 

ようやく到着した最終地点。

そこはサンタ・エレーナ。

あれ? フローレスじゃないの?(またかよ~)

 

そ。フローレスはそこからタクシーで5分。

橋を渡ると、そこは湖に浮かんだ出島のような町、フローレス。

パステルカラーに彩られた家々が、なんとも可愛らしい!

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ガイドブックに載っていた宿で2泊することに。

ちょっと古い宿だけど、ツアー会社と繋がっているらしく、ティカル遺跡への往復バスも、ベリーズへ行くボートチケットも、全てここで手配が出来て、ラッキー!

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ホテルのベランダからは湖が見渡せて、気~持ちいい~!!

 

落ち着き先が決まったら、もう、おなかぺこぺこ~! (3時過ぎだぜ!)

ざっと周ったフローレスの町は、観光地なので、素敵なレストランがいっぱい。

でも、やっぱそこは探検隊、あえて、また、庶民の町、サンタ・エレーナへもどっちゃうんだな、これが。

 

もちろん今度はテクテクと徒歩で。

 

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サンタ・エレーナの市場は、コスタリカよりもゴチャゴチャさを増し、

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お肉もケースの外でした。

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市場の外れで見つけたお店。

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「鶏のから揚げと、鶏の煮込みしかないわよ~。」(たぶん、そう言ってる)

「ん~、じゃ、ひとつずつ、お願いします。あ、ビールありますか?」

「あら~、それはないね~。」

中米のこうした店では、お酒を置いてない場合が多いのです。

 

でも、我々探検隊の食事にビールは欠かせません!

そういう場合は、買ってきます。

どこかの国のように、「持ち込み禁止」なんて野暮なことは言いませんから。

 

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煮込みも、から揚げも、とってもふつうにおいしく頂きました。

お店のおじいちゃん、めずらしげに我々を見ています。

多分、旅行者が立ち寄ることなど、ほぼないのではないでしょうか。

 

全く言葉の通じない異邦人に、おばちゃんは焼きたてアツアツのトルティーヤを、

ホイッと、3枚もおまけしてくれました。

こういうの、うれしいんですよね~。 

 

おなかパンパン~。 こころも満タ~ン。 

 

 

といいつつ、橋の途中のアイス屋さんで、ダブル注文!!

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うれしい、大盛り~!!

  

湖のほとりに腰掛けて、ひとつのアイスを分け合うふたり・・・。

(って、息子だぜ。しかも30!) 

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明日はマヤ最大の神殿都市、ティカル遺跡を散策です。

 

                            つづく 

中米プチ冒険旅行 ~グァテマラ編・リオ・ドゥルセまで~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

今日は初めて「ミソカモウデ」を実践して、ほっこり幸せ気分のKOKOです。

 

 

さ、随分引っ張っちゃいましたが、今日もグァテマラのお話、お付き合いくださいませ~。

  

さてさて、どこだかよくわからないグァテマラの田舎町で、奇跡的に出会えたひとりの日本人。

彼のアドバイスによると、今夜はリオ・ドゥルセ辺りで1泊して、翌朝、長距離バスでフローレスに向かうのが良いのではないか、とのこと。

(はい、はい。もちろん、おっしゃる通りにいたします!  )

 

「フローレスは綺麗な町ですよ。湖に囲まれていて、出島みたいな感じなんです。」

(ふん、ふん、そうなんだ。それは楽しみ~  ) 

 

真っ暗な田舎町で途方に暮れていた探検隊に、一条の光が差し込んできました。

 

そういう彼は、グァテマラで一体何をしているのか? 疑問に思って聞いてみると・・・

「○ホバの証人、なんです。」

(お~! やはり、神様の使いでしたか~!!) 

私財をなげうって布教活動されているとのこと、ホント、頭が下がります。

 

「食べものとか、大丈夫ですか?」って聞かれたけど、我々探検隊、「地元ごはん」こそ旅の醍醐味、と思ってるんで、なんでも食べます。はい。

「生野菜は気をつけた方がいいですよ。水道水にも、普通にアメーバとかいますからね。」

へ~、そうなんだ~。

「いいこと聞いたね。」って息子に言ったら、

「もう食べてるじゃん。」だって・・・。そうだった。 

 

 

そんなこんな、お話してる間に、目の前に2台のでっかいトラックが停車しました。

降りてきた運ちゃん、売店で何か買って、小休憩?

 

と、にわかに動き出した「国境超えチーム」。

どうやら、このトラックに便乗させてもらうべく、交渉を始めた様子です。

もう、どっぷりと日は暮れて、路線バスが来る可能性はほとんどなくなっています。

(ちょっと強面の運ちゃんだけど、大丈夫かしら・・・?)

 

「○ホバの証人」さんも、と~っても丁寧に運ちゃんにお伺いを立て(かなり慎重派)、

「どうやら大丈夫そうですよ。お金は?と聞いたら、いいからとにかく乗れ、と言われました。」って。

(いいから、とにかく、って、こわくない?)

 

一行は、次々とその荷台に乗りこみ、我々にも、早く早くと促しています。

 

ひえ~、マジ? 

すごいことになったな~・・・。

 

牛を乗せていたというそのトラック、荷台がめっちゃ高くて、とても登れません・・・。

と、その時、「国境越えチーム」のひとりの男性が膝まづき、

「ここを踏み台にして、上がるんだ!」と・・・。(言ってるらしい)

 

へっ?

 

いいんですか~? 靴のままで~?

 

まるで、騎士に助けられたお姫様のような気分で、

男性の膝を土足のまま踏んづけて、トラックによじ登ったのでした。

(トラック、ってとこがアレですけど・・・。ね。)

 

Photo  

  

よじ登った荷台は、さっきまで牛が乗っていた生々しい匂いがそのままに、

この期に及んでそんなこと、とは思うけど、やっぱり正直、自分がウ○コまみれになっちゃうんじゃないか?と、ちょっと心配。 

幸い辺りは真っ暗で、何も見えないことが救いと思い、悪い考えはストップして、

このとんでもないディープなトリップを楽しむことにしました。

 

トラックは風を切って走り、時折デコボコ道でジャンプしながら進んで行きます。

20122_sentoro_america_521  

          これは強制フラッシュであてずっぽうに撮った記念の写真

 

「ここでは、ケガをしても誰も保障してくれませんからね。」と「○ホバの証人」さん。

柵につかまる手に力が入ります。 

「トラックの運転手は普通に銃を持ってますし、ヤバイ場合もあるらしいですよ。」

そうなったらもう、神様にすがるしかないでしょう・・・。

「なかなかしようと思ってできる経験じゃないですよね。」

うん、うん。ほんと、ほんと。しようとも思わないし。 

 

 

どこを走ってるのかなんてわかるはずもなく、

ただ、みんながいるから大丈夫、なんとかなるさと思いこみ、

リュックがウ○コ臭くなることをまだちょっぴり心配しながら、  

まっ暗闇を走ること1時間余り。

なんとか無事にリオ・ドゥルセの町に到着しました。

 

運ちゃん、グラシアス!!(ほんとにタダでいいの~?)

みんなも、グラシアス!!(いろいろホントにありがと~!)

「○ホバの証人」さん、親切にホテル探しまで手伝ってくれて、ありがと~~!!!

 

 

  

本当に、長い一日でした。

朝6時から、夜8時過ぎまで、飲まず食わずの大移動。(トイレにも安心して行けない状況なので、移動中は水も飲まない)

緊張状態から解き放たれて、本当に、心の底から、ほっとしました。

 

ほっとしたら、やっぱり、これです! 

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この日初のまともな食事。

ちょっと大げさかも知れませんが、

「生きてること」「食べられること」の喜びを、しみじみと味わいながら頂きました。

(ラマダン明けみたい)

 

明日はやっと、フローレス。

そしてマヤの遺跡、ティカルへと向かいます。

                          つづく  

 

 

 

2012年3月25日 (日)

中米プチ冒険旅行 ~グァテマラ 天の救い~

いつも笑顔の冒険少年、少女のみなさん、こんにちは!

昨日KOKOは、新幹線に乗って静岡まで行ってきました。

この春、ベーカリーを開業されるご夫婦に個別指導を頼まれたのですが、ご主人が会社を定年退職されての第2の人生、お二人でパン屋さんをされるなんて、ホント、羨ましい限りです~!

このご夫婦、なんと、おうちの隣に苺のハウスをお持ちなんです。

お昼には、まっこと摘みたての苺三昧、おいしく頂きました!

お土産にも、プリップリの超新鮮な苺をどっさりもらって、も~サイコ~!!

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いちごって、ホントに可愛い!   一気に春が来た気分です。

 

 

 

さて~、ロアタン島からグァテマラへ向かう探検隊、苦難の道のりは続きます。

 

どうやらバスは、目的の「フロンテーラ」に到着したらしい・・・。

しかし、そこには港はおろか、海の気配すらありません。

 

「さ、フロンテーラだ。降りて降りて!」

「えっ? あの、僕たちグァテマラに行きたいんだけど・・・。あの、その、「港」はどこなんですか?」

「この先だ。ずっと歩いて行けばいいんだ。さ、降りて!」

(もちろん、実際はこんなちゃんとした会話になっている訳がありません。我々は、ひたすら「グァテマラ」と「港」という単語を連発するばかり・・・。)

 

訳のわからないまま降ろされ、みんなが進んで行く方向へ歩いて行くと、そこには両替商のおっちゃんがいました。

 

え~っ!! 

想定外です~!! 

 

どうやら、陸路で国境超えになっちゃったみたい・・・。

 

残ったレンピーラ(ホンジュラスの通貨)をケツァール(グァテマラの通貨)に両替して、

「はぁ~、まいったね~。」なんて気を抜いてるKOKOをよそ眼に、

「国境が閉まっちゃったら終わりだ!」

と、突如スイッチが入ったように急ぎ足になる息子。(やばっ!置いてかれる!!)

すでに時計は、夕方の5時を回っています。

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あわててホンジュラスの出国手続きを済ますと、今度はその先に乗り合いバスがいて、

早く乗れ乗れ言っている・・・。

 

走る!

 

こんな時、いつも息子は冷血です。

重いリュックを担いだ五十路の母をかばうことなく、とっとと先に行ってしまうのです。

(ま、先に行って、出発を留めておいてくれてるんだ、と思うことにしてますけど~。)

 

ゼイゼイ言いながら追いついたら、リュックはポ~ンと屋根の上。

飛び乗った車内はもう、ギュウギュウの満席状態。

しかし、どこまでも詰め込むのが乗り合いバスの流儀です。

我々は、運転席の後ろの、ちょっとした段差の部分に腰をかけ、目の前に座っている人にぶつからないように横っちょに足を突っ張り、要するにとっても苦しい体勢で詰め込まれ、相変わらず、よくわからない状況のまま、出発しました。

 

みんな、こっちを向いています。

そう、我々だけが、後ろ向きに乗っているんです。

そこに乗りこんでいる人々は、ロアタン島で見た人たちとは全く違う、ちょっと小柄な先住民系(?)。白人や、旅行者らしき人は一人もいませんでした。

  

しばらく走ると、今度はグァテマラの入国手続きです。

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みんなゾロゾロとバスを降り、入国審査事務所(?)に向かいますが、我々二人は、バスのスタッフがパスポートを預かって、手続きを済ませてくれました。

 

あ~、ついに、ついに、グァテマラまで来たんだ~!  

しかし、陸路で国境を超えることになるとは、本当に、直前までわからなかったぜ~。

 

突然、イミグレのおっちゃんが目の前に現れ、「カメラをよこせ」と言っている(らしい)。

え~っ? カメラチェックなんて、聞いてないよ~! 

ちょっと不安になりつつ、カメラを渡すと、今度は「スイッチを入れろ」と言ってる(らしい)。

スイッチをONにして渡したら、「ふたり並べ」と言ってる(らしい)。

 

結局おっちゃんは、国境の前で我々のツーショットを撮ってくれ、ニコリともせず、素知らぬ顔して事務所へ戻って行きました。 あは、面白い。

(二人で旅していても、息子とツーショットの写真を撮ることはまずないので、貴重な1枚になりました。ちょっと、ピンボケ、でしたけど・・・。) 

 

 

さて、なんとかグァテマラ入りできた一行は、日の暮れ始めた道を、とにかく、ひた走りに走ります。

 

信号などない道を、時には120kmまで出しながら、走り続けます。

 

幸い、途中で降りた人がいたので、超しんどい体勢から解放されたかと思ったら、今度は助手席に乗せてくれました。

 

走る、走る。

120kmで飛ばしながら、ケータイで何度も電話しています。(中米はみんな、そうなんです。)

ちょっと怖い・・・。   

てか、かなり、怖い。 

 

シートベルトもしてないし、突然何かが飛び出してきたりしたら、急ブレーキでもかけようものなら、きっとこの窓を突き破って、身体が宙に舞うんだろう・・・。

怖いことを考え始めると、とんでもなく怖いことがふくらんでくるので、きっぱりと考えるのはやめにします!

 

20122_sentoro_america_516

日はどんどんと傾き、辺りはいつしか、綺麗な夕焼けに包まれて行きました。

 

どこまで行けるのか、これまた定かではありません。

最終目的地のフローレスはかなり遠く、どこか途中で宿をとることになるけれど、どこに行けるのかがよくわからないのです。

 

 

真っ暗になった頃、車は大きな道の交差点で停まり、乗っていた全員が降ろされました。

 

えっ?

ここ、どこ?

 

相変わらず、ここがどこなのか、これからどうすれば、どこに行けるのか、皆目見当がつきません。

でも、全員が降ろされたので、たぶん、ここがバスの乗り換え地点なのでしょう。

 

小さな車に詰め込まれていた一行は、何やら不思議な一体感が生まれていて、我々異邦人の行く末を心配してくれたりしちゃいます。

「どこまで行くの?」

「とりあえず、モラレスへ行って、そこで1泊することにするよ。」

「わかったわ。大丈夫よ。私に付いて来てね。」

とかなんとか・・・。(言ってるらしい)

 

すっかり暗くなったその道には、なかなかお目当てのバスがやって来ません。

交差点には、我々国境越えチームの他に、数名のバス待ち人がいました。

 

 

と、その時、

「日本の方ですよね?」

 

へ?

 

「あ、はい。  あ、あ、こんにちは。」

(って、もう「こんばんは」なんだけど、あまりに突然で・・・。)

 

ひえ~! 日本人だ~!! 

 

こんなところで、この状況で、日本人に出会えたことは、正に奇跡です!

しかも、グァテマラに住んでるって。

スペイン語、ペラッペラだし~!!

 

やった~! 助かった~!! 天の助けだ~! 

 

 

                  つづく   

 

2012年3月23日 (金)

中米プチ冒険旅行 ~ホンジュラスからグァテマラへ~

夢見る冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

昨日、茨城に住んでいた友人から電話をもらいました。

「土佐の海、最高だから潜りにおいでよ!」

彼は震災後、”放射能でサーフィンができなくなった”と、突如、土佐に引っ越してしまったのです。

 

「サーフィンできなかったら茨城にいる意味ないからねぇ。」

 

生き方のどまん中に「サーフィン」をおいてる彼(別にプロのサーファーって訳じゃないですよ。)、自分のやりたいことをとことんやっちゃう、その潔さには・・・・

「惚れてまうやろ~!!」  

 

 

 

さて~、冗談はさておき、

今日はまた旅話の続きを書きますので、お付き合いくださいませ~。

 

旅日記に「史上最強の一日」と記された、大移動の一日です~。(はぁ。思い出すだけで、ドキドキしちゃう。) 

 

 

当初の計画では

コスタリカ → ニカラグア → ホンジュラス(ロアタン島) →(グァテマラ経由)→ ベリーズ → メキシコ(カンクン)

の予定でしたが、あの”遊覧飛行”のためにニカラグアをすっ飛ばしたので、日程に余裕ができ、ちょっとグァテマラのフローレスという町に立ち寄って、遺跡巡りでもしてみよっか~?ってなことになりました。

 

しかし、「地球の○○○方」に、「ロアタン島からフローレスまでの行き方」なんて載っているはずもなく、、Yahooの路線検索もできないし、とにかく、行間を読む、というか、あっちのページ、こっちのページの情報をつなぎ合わせて、たぶん、こうなんじゃないか?という道程にチャレンジしてみるしかないのです。

今回は、海路と陸路を乗り継ぎ、更に国境を超えるという難関もある、「難易度10!」の道のり。

果たして今日中に、フローレスまで行けるのでしょうか・・・。

 

 

まずはロアタン島から、大きな船でホンジュラス本土のラ・セイバへ渡ります。

20122_sentoro_america_498

船中、天候悪化で大雨が降りましたが、約2時間の航海を終え、港に着くころには雨は上がって、 ラッキー! 

 

そこから今度は、長距離バスで4時間ほど、サン・ペドロ・スーラへ向かいます。

更にバスを乗り換えて1時間余り、港町のプエルト・コルテスまで。

 

ここまでは、ものすご~~く順調に、乗り継ぎ時間もほとんどないくらい、そう、怖いほどスムーズに進んでいました。

 

そして、この辺りから再び船に乗って、グァテマラに渡る予定だったんです。

はい、だったんです~。 

 

しかし、その船に乗るための港にたどり着くことができない・・・。

 

英語を話せる人がほとんどいないため、不確かなことばかり。

ガイドブックの情報は極めて荒っぽく、ほとんどあてにできないし・・・。

 

どうやら「オモア」というところから船が出てるんじゃないか?ってんで、オモアまで行き、

相乗りトライシクルに飛び乗って、港まで・・・

のはずが、小さなホテルの前で停車。

「えっ?」

 

「いや、そうじゃなくて、グァテマラに行くための港だよ!」

「え~? あ~、ホテルの名前と間違えたよ~。」

「どうすんの?」

「もどるしかないな~。」

と、言ってたかどうかはわからないけど、とにかく、オモア周辺をぐるりと1周して、再び元の場所に降ろされました。(ちゃんと料金も支払いましたよ~。はい~。  )

 

お互い言葉が通じないので、とにかく聞き取れる単語だけを頼りに、あとは想像力で会話。(って言わないか・・・。)それが時にとんでもない結果を招きます。

 

運ちゃんは、「フロンテーラ」(に行け?)という言葉を残して去って行きました。

 

呆然と立ち尽くす探検隊。

「フロンテーラ」がどこなのか、どうやったら行けるのか、全くわかりません。

 

バス停でバスを待つ女性が、この哀れな異邦人を見かねてか、声をかけてくれました。

が、やっぱりスペイン語。

こちらはとにかく、「グァテマラ」と「港」を連発して、なんとか行き先を伝えようとします。

あちらはやっぱり、「フロンテーラ」(に行くのよ)と言っています・・・。

 

バスを待つこと1時間余り。

ようやっと「フロンテーラ」に行くバスに乗れました。 

しかし、安堵する間もなく、「フロンテーラ」が一体どこなのか?そこからグァテマラへ渡る船に乗れるのか?何より、その「フロンテーラ」で、ちゃんと降りることができるのか?

不安はムクムクと大きく膨らんで行くばかり・・・。

 

緊張したまま、ずっと窓の外に目を凝らし、何か手がかりとなる風景を探します。

 

しかし、行けども、行けども、「フロンテーラ」にたどり着かない・・・。

 

船に乗るつもりだった我々は、ずっと”港町”を想像していたけれど、バスはひたすら内陸部を走り続けます。

 

一体、どこへ行くんだろう・・・・?

 

まだかな、まだかな~?(ガッケンの~、おばさんまだかな~?って、古っ。 )

不安がやや絶望に変わり始め、

ちょっぴりあきらめと開き直りの気分に変わる頃、

バスはついに、「フロンテーラ」に到着しました。

 

そこは、海からは程遠い山の中。

 

いったい、港はどこ?

 

 

 

                 つづく 

 

 

 

2012年3月18日 (日)

中米プチ冒険旅行~ホンジュラス編 その2~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

最近、カーヴィーダンスにはまっているKOKOです。 

「ソロモン流」を見て、これだ~!って。(単純?)

 

樫木先生の美ボディ&元気なリードに励まされつつ、ドゥンドゥンシュ~、やってます!(わかるかな~?)

今年の夏は、いよいよビキニかしら~?!(冒険もたいがいにせぇ・・・)

 

 

さ、そんなことより、カリブ海。行っちゃいましょう!

 

夕方からすっかり寝入ってしまった探検隊。

朝食は、昨日買ってきたバナナとアボガド。(アメリカン航空のナンチャッテ寿司についてたお醤油をチュッとかけて、ネ。)

アボガドは小粒ですが、なかなか濃厚な味わいで、美味!

 

相変わらずのぐちょぐちょ道をヨチヨチ歩き、昨日予約を入れたダイビング・ショップへ。

今回は、女性インストラクターのガイドです。

20122_sentoro_america_413

中庭でブリーフィングを受けて、さあ出発!

ポイントまでは、ボートで20分くらい。近いので、1本潜ったら戻って休憩し、またボートで別のポイントへ行って潜るスタイルです。

 

さ~、こんどこそ、カリブ海ですよ~! 

 

1本目は、有名なポイント「ウエストエンド・ウォール」

20122_sentoro_america_446  

お~! ソフトコーラルがめっちゃ綺麗です!!

透明度もなかなか。 さすが、カリブ海~って感じ?

 

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あ~、早くもクイーンエンジェルフィッシュのおでましです!

とろ~んとしたおめめが魅惑的。

 

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こちらは、フォーアイ・バタフライフィッシュ。

大きな目のように見える模様があって、フォーアイです。

 

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ロック・ビューティーに

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フェアリィ・バスレット。(ちょっとあっち向いちゃったけど・・・。)

カリブ海固有種のオンパレードです~!

 

 

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クリーニングを受ける、こわもてのハタさん。

スターウォーズにでも出てきそうなキャラですね。

 

 

2本目のポイントは「スリーブラザーズ」。

まだ新しいポイントだということで、海の中が荒らされておらず、みごとな珊瑚に覆われています。

 

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透明度が高いと、お魚が空を飛んでいるみたい。

 

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このウミガメ、甲羅が山のようにとんがってて、ちょっと面白いかたち。

コバンザメが上にも下にもくっついてて、とっても重そうでした。

 

それにしても、この珊瑚っぷり、素晴らしいでしょ~?(ちょっと暗いですけど・・・)

 

  

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こちらは、バンデッド・バタフライフィッシュ。

  

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そして、名前はわかりませんが、とっても綺麗な青色をした、透明の小さなエビです。

 

このあたり、ロブスターもいっぱいいますが、被写体としてはどうも・・・。

20122_sentoro_america_431 こんなんですから。

 

 

今回、案内してくれたガイドの女性はオーストリア出身。

カメ、サメ、ウツボばっかりのテキトーガイドとは違って、ちょっぴり繊細に、ウミウシやオトヒメエビなど見せてくれました。(そのもの自体は珍しくないけど、マクロ系を見せてくれる白人ガイドってめずらしい。)

 

2本目は我々二人だけだったこともあり、かなり自由に、ボンベの残圧が許す限り遊ばせてくれました。(現地ガイドは大抵45分とか、時間にこだわって上がらせますが・・・。)

写真を撮るときに、ちょっと手をついたら注意されるくらい厳しかったけど、ダイビングという仕事がとっても好きで、誇りを持っているのが伝わってきます。

 

いつもは不満が多く、ガイドとあまり話さない息子が、今回はめずらしくいっぱいおしゃべりをして楽しそう。(ホント、めずらしい!)

我々がこれから目指すメキシコ方面でも仕事をしていたことがあるらしく、お勧めの場所やショップなども教えてもらいました。(これがすっごく役に立ったんです。)

いろんなところで働いてきて、やっぱりロアタン島の海がいい、ってことなんでしょうね。

たしかに、今、振り返ってみると、本当に素晴らしかった。

2本だけじゃ、もったいなかったな~って思います。 

 

 

「ほら、これ、よ~く見てね。」

彼女のガイドには、ちょっとした遊び心もありました。

 

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                         つづく   

 

 

 

 

 

2012年3月16日 (金)

中米プチ冒険旅行 ~ホンジュラス編 その1~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

KOKOは今日、ヤマ○電機で新しい炊飯器を買ってきました。  

 

実は昨日、今まで使っていた炊飯器が突然動かなくなりまして、お釜の中も禿げて来たし、寿命かな?って、あっさり捨てちゃうつもりだったんです。

 

で、ピッカピカの炊飯器で、ウキウキ  ご飯を炊こうとしたら・・・。

えっ?

動かない・・・。 

 

 

 

はい、そうです。

延長コードの先のコンセントが、外れていたんです~。 

 

 

半日悩んだ末、選んだのが安い方で良かった・・・。

                      チャンチャン。 

 

 

 

さ、気を取り直して。

久しぶりにまた、中米のお話を書きますので聞いてくださいね~。

 

コスタリカを堪能した我々探検隊は、次なる目的地、ホンジュラスのロアタン島へと向かいます。

20122_sentoro_america_394

サン・ホセの空港から、今度はプロペラが2つ着いている中型の飛行機で、

まずはエルサルバドルへ1時間余り。

エルサルバドルからロアタン島までも、1時間ほどのフライトです。

予定外だったのは空港税、ひとり$28(US)。

やっぱり、空路移動はなんだかんだ、お金がかかりますね~。

 

 

眼下に広がるカリブ海。

20122_sentoro_america_396  

お~!  色が違う~!!  透明度がち~がう~~っ!!

 

大いなる期待を胸に降り立ったロアタン島。

タクシーで、ウエストエンド方面へと向かいます。

 

目星をつけておいたホテルまで、と思ったら、何やら中心地(ビーチサイド)は工事中で

道路が大きく掘り返されていて先へ進めません。

タクシーを降ろされて歩くも、工事中の上に、雨が降ったあとらしく、道は恐ろしくぐっちゃぐっちゃのぬかるみです。

 

お目当てのホテルは満室。

他にもあたってみたけど、やっぱりいっぱい・・・。

バックパッカーにとって、この、宿が決まるまでの時間はちょっとした試練です。

 

もう、ホントに信じられないくらいグチャグチャの道を、かなり外れまで歩いて行って、

ようやく見つけた宿は、1泊$40(US)。

ちょっと予算より高めだけど、とりあえず部屋を見せてもらうことにしました。

 

20122_sentoro_america_400

お~、お~!! いいんじゃな~い?! (クイーンベッドはおいらがとったど~!!)

写真じゃ見えないけど、部屋はこの5倍くらい広いのです。

 

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ベランダに、ハンモック!  

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ビーチはないけど、海にせり出したウッドデッキにもハンモック!!

 

う~ん。 リゾート気分が、めっちゃ盛り上がります~! 

 

お部屋に冷蔵庫もついてて、結局、ここが今回の旅で最高のホテルとなりました。

(カンクンでちょっと贅沢してみたい気もあったけど・・・。ムリッ!)

 

さ、宿が決まったら腹ごしらえ。

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お魚と

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ロブスター・テイル(しっぽだけ~)

 

ご飯はどうも、コスタリカとそれほど大きな変化はありません。

そして、ロアタン島は一応観光地なので、物価も高めです。

 

でも、

20122_sentoro_america_409

ホンジュラスのビール、サルヴァ・ヴィーダはお気に入り。 

 

 

「地球の○○○方」には”絵に描いたような美しいビーチ”と書いてあるけど、

実際は・・・、そうでもない。

20122_sentoro_america_410  

とにかく、足元がぐちゃぐちゃだと、リゾート気分が盛り上がらないのです。

行き交う観光客同士も、目が合うと、苦笑。  (いや~、まいったね~)

さすがに、雨が降ると道がぬかるむなんてガイドブックには書いてないもんね。

 

それでも我々はいつものように、ビーチ周辺を行ったり来たり。(いや、ホント、良く歩くんだ、これが。)

良さそうなダイビングショップを探して、明日の予約を入れました。

 

いよいよ~、今度こそ~、本当に~、カリブ海デビューです~!! 

 

お天気は今一つ、ですが、カリブの海は一体どんな顔を見せてくれるのか・・・。

ワクワクしながら、缶ビールをグビグビ。

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と、気がついたら夕飯も食べずにすっかり寝入ってしまっていたふたり、でした。

 

 

                     つづく  

 

2012年3月 9日 (金)

中米プチ冒険旅行 ~アディオス コスタリカ~

永遠の冒険少年、少女のみなさん、こんばんは!

今日は更に、旅のお話、続けちゃいますね。

 

4日ぶりに戻ったサン・ホセの町はとってもにぎやか。

ドラケのジャングル生活とは打って変わって、人も車もめちゃめちゃ多いです。

 

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中心街の中央通りを歩き、ガイドブックにあった安いホテルにチェックイン。

1泊$23(US)、2千円弱。とりあえず寝るだけの宿としては充分。

翌朝3時半、空港までのタクシーを予約して町へ出ます。

 

 

まずは腹ごしらえ。

郷土料理の食べられるレストラン、って、「地球の○○○方」に載っているお店に行ってみることにしました。

3日間、のっぽさんの摩訶不思議な独創的お料理の洗礼を受けてきた我々探検隊、「やっぱ、これ!」っていうのが食べたくて・・・。

 

20122_sentoro_america_358

でもネ、結論から言うと、「これ!」ってのはありませんでした・・・。 

 

コスタリカのご飯、嫌いじゃないけど、特にインパクトがあるわけでもなく、タイ料理とか韓国料理みたいに「病みつき」になるような個性はありません。

ふつう、です。

(あ、お豆とコリアンダーが苦手な人は、ちょっとてこずるかも・・・。)

 

 

さて、旅先で必ず寄りたいのは、そう、「スーパーマーケット」と、「市場」、ですね。 

 

では、サン・ホセの「中央市場」探検隊、行ってみましょう!

 

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吉祥寺の「ハモニカ横丁」を彷彿とさせるゴチャゴチャ感がたまりません!

 

ここは、いろんなスパイスや調味料のお店。

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そして、お肉屋さんも

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お魚屋さんも

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ガラスケースに囲まれていて、むき出しのものはありません。

意外です。

コスタリカは衛生管理に厳しいのかな~?

 

こちらは、八百屋さん。

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こんな真っ黒なバナナ、誰か買う人がいるのでしょうか?

 

そして、雑貨屋さんの店先には・・・

20122_sentoro_america_377 

あ~、豚の貯金箱! 

世界共通なんでしょうか?

 

お~、へちまもあります!!

やっぱ、からだを洗うんですかね~?

 

 

お菓子屋さんの前では、楽しげに試食を分け合う女の子たち

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コスタリカの若い女性たちは、”はみ肉”をまったく気にせず、パツパツのGパンをはいてま~す。

 

日本では見かけないのが、香草屋さん。

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なんだかわからない草がいっぱい並んでる。

 

ちょっとのどが渇いたので、フルーツジュースで一休みしよっか?

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英語のメニューなんて勿論ありませんから、何が何だかわかりません。

(一応、「ピニャ」がパイナップルだってことだけは、かろうじてわかります。)

 

ま、ここは探検隊、冒険のしどころです!

 

全く得体の知れない3つの中から、えいやっとばかりに選んだ1品。

そして、安全パイとして、もう一つは「ピニャ」に。(ちょっと小心者の探検隊だ~。 )

 

さ~、出されたジュースのお味は・・・・。

  

??? 

 

何これ? 

 

(まずっ!)

 

冒険は、時に、失敗に終わることもあるのです・・・。

 

 

 

 

この日選んだお土産は、

トウカンのピアスと、トウカンの置物と、トウカンの楊枝入れ。

どんだけトウカン~!! 

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いよいよコスタリカともお別れ。

ありがとう~! いっぱい、いっぱい、楽しかったよ~!!

 

明日はエルサルバドルを経由して、ホンジュラスへ突入です。

 

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                つづく